タナカシゲルの仮想通貨ブログ

仮想通貨ブロガー・投資家。IT→保険業界へ転身、保険系ブロックチェーンを中心に呟く。あとは個人的な雑記など。内容や更新頻度などは期待しないで。

評判のビットフライヤーで今すぐビットコイン始める方法すべて書く

「ビットコイン」の画像検索結果

今、巷ですごい盛り上がりを見せてる「仮想通貨」の世界

 

でも、まだまだ「ニュースでは『ビットコイン100万円を突破!』とか言ってるけど正直よく分からないんだよね・・」って人も多いだろう

 

仮想通貨の中でダントツで一番有名であり代表格なのが「bitcoin(ビットコイン)」

 

bitFlyer(ビットフライヤー)のCM『ね、ダ・ヴィンチさん』を目にしてここに辿り着いた人も多いかもしれない

youtu.be

 

そこで今回は初めてビットコインに興味を持った人がまず何をやらなければいけないのか、何をやれば効率がいいのかを順を追って説明しようと思う

 

正直な話、一回ビットコインに触れて通り過ぎてしまった人がわざわざ戻ってイチから解説するってなかなかやらないので「まず最初にこれやっとけ!」的な記事をあまり目にしない

 

私自身が初心者だった頃に「こんな説明してくれたらありがたかったなー」ってものを今回ピックアップしてみた

 

「そもそもビットコインって何なのさ?」

「ビットコインですっごい儲けてる人がいるみたい!」

「でも、危険だろ?なんか胡散臭い」

「始めるには何をすればいいの?」

「もしかして今始めとかないと乗り遅れる?」

 

これを一通り読めばビットコインの知識とその準備ができるような構成にしたのでワンステップずつ進んでいこう

 

少し長いが、ぶっちゃけこの記事さえ読んでおけば先行してビットコインに投資している人と何ら変わりないレベルまで行けちゃうので頑張って読んでみよう

 

 

 

ビットコインを始めてみたいけど、まずどうすればいいの?

 

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ビットコインは主に購入サイトを通じて入手することが可能

 

購入サイトは主に「ビットコイン取引所」と「ビットコイン販売所」との2種類がある

 

何もない状態からビットコインを始めてみたいと思ったら、「ビットコイン取引所、または販売所」から購入するのが最も適切な最初のステップだ

 

ビットコインを入手する方法はそれ以外にもいくつかあるが、基本は取引所や販売所を使って行うものとなっている

 

取引所でのビットコインのやり取りは、株式の売買に似ている

 

すなわち、ビットコインを買いたい、売りたいという人が注文を出し、売買で価格が一致するときに取引が成立するという方式となる

 

販売所と比較するとこのような違いがある

 

1.誰と売買しているのかが分からず、取引に参加している顧客間で売買をする
2.売買注文の板情報に出ている取引価格と数量で売買が可能

 

では、取引所と販売所では、どれくらいの価格差があるのだろうか

 

下のキャプチャは、bitFlyerのホームページから引用して加工したもの

 

取引所

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販売所

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下の販売所で売買する場合、キャプチャをとったときには以下の価格で取引できる

 

これは1BTCあたりの価格(BTCはビットコインの単位)

  • 購入価格:1,156,543円
  • 売却価格:1,110,976円

仮に、1BTCを買った直後に1BTCを売る場合、45,567円損をする

 

この差をスプレッドといい、この差が業者(bitFlyer)の収益の源泉となる

 

同時刻において、上の取引所の価格は以下の通りとなる

  • 購入価格:1,138,996円
  • 売却価格:1,138,002円

販売所と比較すると明らかであるが

 

「取引所は、販売所よりも安く買えるし、高く売れる」ことが分かる

 

スプレッドはわずか994円しかない

 

一見して販売所で取引する価値は全くないようにも見える

 

しかし、取引所では売買可能数量が限定的なのに対して販売所での取引の場合、もっと多額でも可能

 

このため、まとまった取引で確実に売買したい場合は、販売所の利用が選択肢となる

 

そうでないなら当然、取引所の利用が有利となる

 

 

bitFlyer(ビットフライヤー)の新規登録

 

さあビットコインを始めよう!・・と思っても、実は1~2週間ほど時間がかかる

 

これは仮想通貨の取引所で本人確認が厳格化されたのが影響している

 

2017年初め頃は、登録して即その日から取引が開始できたのだが、こればかりはしょうがない・・

 

まずは兎にも角にも開設手続きだけは速攻でやっておこう

 

まずは bitFlyer(ビットフライヤー)にアクセス

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「メールアドレス」を入力し「アカウント作成」をクリック

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「キーワード」の確認が求めれるのでbitFlyerから届いた「メール」を確認

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キーワードを入力するところであるが、「メールのリンク」をクリックすれば一発で登録まで行けるのでここは一番上にある「リンク」をクリック

メールには初回ログインに必要な「初回パスワード」も記載されているので確認しておこう

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登録が完了したら利用規約等のチェックボックスにチェックを入れて「bitFlyerをはじめる」をクリック

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続いて本人情報の入力画面に移るが、ここは必ず最初にやっておくべきだ

入力をしていない場合、取引に制限がかかるため飛ばすと後々やっかいになる

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名前性別住所などを入力

入力が完了した時点で本人確認として書留郵便が自宅に発送される

本人確認登録画面

 

そして、このようなハガキが届く

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ハガキが届くのは数日~1週間ほどの時間がかかる

 

さあ、その間はただ待つだけになってしまうが、準備できることを先にやっておこう 

 

取引ができるようになってから準備するのとでは雲泥の差が出てくるので先にやってしまうのが吉だ

 

 

最初の登録が完了したらbitFlyer(ビットフライヤー)のホーム画面に移る

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ここで、仮想通貨での取引にとても重要な設定を真っ先にやる

 

 

二段階認証に必要な「Authenticator」のスマートフォンアプリを入れる

 

ホーム画面の右下に「二段階認証」という項目があるのが分かるだろうか?

「二段階認証」をクリックしよう

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この二段階認証は非常に重要なので絶対に設定しておこう

 

二段階認証を簡単に説明すると、仮にbitFlyerのIDとパスワードが他人に盗まれたりした場合でも、それだけではログインすることができないようにする仕組みだ

ID・メールアドレス入力 ⇒ 二段階認証コード入力 ⇒ ログイン

関連画像

 

不正アクセスによって仮想通貨が盗まれた場合、取引所は基本的には補償してくれない

 

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ビットコインが消失した事件って?
ビットコインが消失した事件として非常に有名になったのが、2014年3月7日から10日の三日間で、東京のビットコイン取引所であった「マウントゴックス」で115億円相当のビットコインが消失した大事件です。ただし、ビットコインの相場というのは激しく揺れ動くので、当時はその程度だったようですが、直近の取引所での換算では約500億円程度になっていたので、恐ろしいほどの額が消失したと思ってください。

これはシステムの不具合を利用してサイバー攻撃を受けたことからコインが不正流出したものであり、いかに仮想通貨というものが怖いものなのかを日本中に拡散した事件となったのです。

最終的には民事再生法の適用を申請することになり破綻に至ってしまった事件なのですが、この事件には日本の有名人も巻き込まれており、損失を被っております。

 

 

パスコード生成にはスマートフォンアプリを利用する

iPhoneユーザーはGoogle Authenticatorにアクセスしアプリをダウンロード

Google Authenticator

Google Authenticator

  • Google, Inc.
  • ユーティリティ
  • 無料

 

AndroidユーザーはGoogle 認証システムにアクセスしアプリをダウンロード

※iPhone版と名称は違うが同一アプリ

play.google.com

 

画面イメージ

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ダウンロードが完了したら、一旦bitFlyerの画面に戻り「二段階認証設定を変更する」をクリック

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登録したメールアドレスに確認コードが届くので、そのコードを入力し「次へ」をクリック

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 コード入力が完了すると設定画面に移るので一番上の「認証アプリを使う」にチェックを入れ、「次へ」をクリック

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2次元バーコードが表示されるので、今度はスマートフォンの二段階認証アプリを起動してスキャンする

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 二段階認証アプリの右上の「+」をクリックするとカメラモードが起動してスキャンできるのでbitFlyerの画面の2次元バーコードを読み取る

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スマートフォン上の二段階認証アプリにbitFlyerの6桁コードが追加されるので、bitFlyerの画面の一番下の確認コード欄にその数字を入力し、「二段階設定を設定する」をクリック

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これで二段階認証の設定が無事に完了となる

 

bitFlyer(ビットフライヤー)のスマートフォンアプリを入れる

 

外出先での確認や入出金など、何かと便利になるため、bitFlyerのスマートフォンアプリも最初のうちにダウンロードしておこう

 

アプリ導入のメリットは何と言ってもログインボーナスの存在だ

 

毎度PCからログインをやるのはキツのでスマホアプリからワンクリックでボーナスゲットできるのが大きい

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ログインボーナスはわずか0.000005btc(5円相当)ではあるが塵も積もれば山となる

 

毎日欠かさずチェックしよう

 

ちなみにこのログインボーナスは「先着1日0.05 BTC」が上限と決まっている

 

0時ちょうどにリセットされるので日付が変わった直後にログインするのがコツ

ログイン&チャットボーナスキャンペーン【bitFlyer】

ログイン&チャットボーナスキャンペーン


bitFlyer へのログインやチャットへの書き込みをして下さったお客様にアクションに応じてビットコインをプレゼントします!
キャンペーン期間
2016 年 8 月 8 日(月)0:00 ~ 2017 年 10 月 30 日(月)23:59(日本時間) 期間延長しました!

 

ビットコイン・プレゼント条件・金額
アクション ビットコイン・プレゼント金額

 

ログイン 500 Satoshi
チャットへの書き込み 500 Satoshi

 

Satoshi とは、ビットコインの最小の通貨単位のことです。0.00000001 BTC = 1 Satoshi となります。 ビットコインの技術論文の著者である中本哲史氏の名が由来です。
使用例:1 BTC = 200,000 円 の場合、1 Satoshi = 0.002 円です。

 

ご注意
ビットコイン・プレゼントは、1 度でもビットコイン売買をしたことのある個人のお客様に限ります。
ログインによるビットコイン・プレゼントは 1 日 1 回です。
チャットへの荒らしコメントを書き込んでいると運営が判断した場合、チャット書き込み機能を制限させて頂きます。
ログインボーナス、チャットボーナス共に 1 日 0.05 BTC が上限です。そのため上限に達した場合、ボーナス付与されない場合もございます。
アカウント作成時の初回ログインはビットコイン・プレゼント対象外です。
チャットへの書き込みに関するビットコイン・プレゼントの 1 人当たり上限は 1 日 30,000 satoshi です。
チャットへの書き込みに関するビットコイン・プレゼントは 1 営業日に 1 回、前日分をまとめてお渡しいたします。
弊社は、本キャンペーンにおけるサービスの一部又は全てを事前に通知することなく変更・中断・中止・終了することができるものとします。なお、変更・中断あるいは中止または終了により生じた損害については、一切責任を負いません。
以下の事情が判明した場合、ビットコイン・プレゼントを受取る権利を無効とさせていただくことがあります。なお、ビットコイン・プレゼントの受渡し後においては、ビットコイン(円デポジットに交換している場合は当社が定める交換レートに基づき計算された相当額の円)の没収等の措置を取らせていただくことがあります。
登録された連絡先へのメールが送信できない場合、または受信されない場合
虚偽の情報を用いていることが判明した場合
その他、弊社が不正な行為であると判断した場合

 

上記は10月末で終了となっているが、毎回期限近くになるとキャンペーンが延長されるのでまだ大丈夫だ

※今だと12月18日まで延長されている・・もう何回延長されたか分からないレベル

 

チャットへの参加については残念ながらbitFlyerアプリには実装されていない

 

余裕がある人はPuffin Browser(パフィン ブラウザ)などをスマートフォンに入れてからbitFlyerにログイン後、チャットに参加してみよう

 

スマホ一つでビットコインを両取りできるので便利だ

 

iPhone

Puffin Web Browser

Puffin Web Browser

  • CloudMosa, Inc.
  • ユーティリティ
  • 無料

Andriod

play.google.com

 

 

 

また「ウィジェット」というビットコインの現在価格と騰落率を簡単にチェックできる便利な機能も使えるのでそちらの設定もやっておくのをおススメする

 

iPhoneのbitFlyerウォレットにアクセスしアプリをダウンロード

bitFlyer ウォレット

bitFlyer ウォレット

  • bitFlyer, Inc.
  • ファイナンス
  • 無料

 

AndroidのbitFlyerウォレットにアクセスしアプリをダウンロード

play.google.com

 

ウィジェットとは?

『iOS8』搭載のiPhoneでは、通知センターにサードパーティー製の"ウィジェット"を追加することができます。ウィジェットに対応しているアプリをiPhoneにインストールすることで、通知センターにウィジェットが追加できます。

通知センターに追加したウィジェットでは、アプリを起動せずに最新ニュースをチェックしたり、チェックしたお店情報の確認、公共交通機関の運行状況の確認などをすばやく行うことが可能です。

 

 

下記にiPhoneの設定方法を紹介する

Androidは機種に依存するのでそれぞれ確認してほしい

 iPhoneで「ウィジェット」の編集・設定画面を表示する

iPhoneの画面上部から下にスワイプし、"通知センター"を表示します。通知センターの「今日」タブの最下部にある「編集」をタップすることで、ウィジェットの設定画面を表示できます。

iPhoneで通知センターを表示する

1. 画面上部から下にスワイプして、通知センターを表示します

iPhoneで通知センターの編集画面を表示する

2. 最下部にある「編集」をタップします

iPhoneでウィジェットの編集・設定画面を表示する

3. "ウィジェット"の設定画面を表示できます

 

追加したいウィジェットの「+」アイコンをタップする

ウィジェットが追加できるアプリ一覧が"非表示欄"に表示されるので、追加したいウィジェットの「+」アイコンをタップします。ウィジェットを追加後、「完了」をタップしてウィジェットの設定画面を閉じます。

iPhoneで追加したいウィジェットを選択する

1. 追加したいウィジェットの「+」アイコンをタップします

iPhoneで通知センターにウィジェットを追加する

2. ウィジェットが追加されます

iPhoneでサードパーティー製のウィジェットを追加する

3. 「完了」をタップして設定画面を閉じます

 

iPhoneの通知センターにウィジェットが追加される

iPhoneの通知センターにウィジェットが追加されます。

iPhoneにウィジェットが追加される

 

 

 ウィジェットはこんな感じで表示される

わざわざbitFlyerにログインしなくても即時に価格を確認できちゃうから重宝する

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住信SBIネット銀行の口座開設

 

また、あわせて行っておきたいのが住信SBIネット銀行への口座開設

 

国内主要取引所である「Zaif」「Coincheck」「bitFlyer」における振込先口座は全て住信SBIネット銀行となっている

 

そのため、他行では「有料」となる振込手数料が「無料」となる

※各取引所からの出金時には住信SBIネット銀行口座同士でも手数料が取られる

 

また、他行では不可となる夜間土日祝日の振込(着金)も対応しているのも嬉しい

 

以下バナーより、住信SBIネット銀行に口座開設可能となっている

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さて、ここまで取引口座開設から便利アプリの導入までの諸々の流れを説明したが、肝心のbitFlyerとは何ぞや?ってところをまだ話していなかったので解説していきたい

 

 

bitFlyer(ビットフライヤー)とは?

 

bitFlyer(ビットフライヤー)はリクルートや三菱UFJキャピタル、GMOなどのそうそうたる大手企業が出資している日本で一番最初に誕生した取引所となる

 

2017年4月にはビックカメラにてビットコイン決済システムを導入するなど世間から最も注目を集めている取引所と言える

 

「ビックカメラがビットコイン!?」と大々的に報じられたがその仕掛けを作ったのが実はbitFlyer(ビットフライヤー)なのだ

www.nikkei.com

ビットコイン対応26万店 ビックカメラなど導入投資対象から決済へ

 

 仮想通貨ビットコインを新たな決済手段として店舗に導入する動きが広がり始めた。ビックカメラは週内に都内2店舗でビットコインによる決済を開始。リクルート系も今夏をめどに26万店で利用できるようにする。投資が中心だったビットコインの利用が店舗での決済手段に広がる。訪日外国人を狙った動きだが、日本の消費者への普及につながる可能性もある。

 

 

日本での取引所のなかでは資本力はトップクラスであり、同時にビットコインの取扱量も他を圧倒している

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https://jpbitcoin.com/market/volume

 

Coinhillsというサイトでは世界中に存在している仮想通貨取引所の取扱量を確認できる

 

bitFlyer(ビットフライヤー)はCMでは「取扱量 国内No.1」と控えめに宣伝しているが実は既に「世界最大の取引所」だったりするのだ

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ビットコイン業界初のCMを放送

 

冒頭でも紹介したテレビCM

youtu.be

 

CM放映までの審査が厳しい地上波のテレビCMも開始し、仮想通貨を盛り上げるけん引役になっている

 

国内の仮想通貨取引所はbitFlyer以外にもZaifCoincheckなどが存在するが、今のところ地上波で放送されているのはbitFlyerだけだ

 

  

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリットとは?

 

ビットフライヤーのメリットは、先ほども挙げたがリクルートや三菱UFJキャピタル、GMO、電通デジタル・ホールディングス、三井住友海上キャピタルなど大企業が株主を占めているので安心できるという点

「ビットフライヤー 出資」の画像検索結果

 

 

また取引所からの不正引き出しに対して他の取引所に先駆けて三井住友海上火災保険と提携し補償を用意しておりセキュリティの高さも特筆すべき点だ

www.nikkei.com

国内大手の仮想通貨取引所ビットフライヤー(東京・港)とコインチェック(東京・渋谷)は個人のIDやパスワードなどを第三者に悪用され、利用者が取引所に保有する口座から通貨を盗まれた場合の被害を補償するサービスを始める。同サービスは国内初。国内では4月に法規制が始まり仮想通貨の取引所が増える見通し。利用者保護を手厚くし、安心して利用できる環境を先駆けて整えていく。

 

過去の「マウントゴックス事件」があるため、このセキュリティの高さは大きなポイントだ

www.nikkei.com

 インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」を運営するMTGOX(東京・渋谷)が28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日受理されたと発表した。債務が資産を上回る債務超過に陥っていた。顧客が保有する75万ビットコインのほか、購入用の預かり金も最大28億円程度消失していたことが判明した。
 MTGOXのマルク・カルプレス社長は28日夕の記者会見で「ビットコインがなくなってしまい、本当に申し訳ない」と謝罪した。消失したのは顧客分75万ビットコインと自社保有分10万ビットコイン。金額にして「114億円程度」としているが、他の取引所の直近の取引価格(1ビットコイン=550ドル前後)で計算すると、470億円前後になる。
 流動負債の総額は65億円で「債務超過の状態にあると判断した」という。同社は25日昼ごろからサービスを停止していた。顧客12万7000人の大半は外国人で、日本人は0.8%、約1000人という。
 民事再生法の申請に至った理由は、「ビットコイン」と「預かり金」の消失で負債が急増したため。2月初旬、システムの不具合(バグ)を悪用した不正アクセスが発生し、売買が完了しない取引が急増。「バグの悪用により(ビットコインが)盗まれた可能性が高い」と判断した。
 さらに、2月24日、利用者からの預かり金を保管する預金口座の残高が最大で28億円程度不足していることも分かった。「今後膨大な取引を調査する必要がある」。原因はおろか確かな金額も確定できていないという。会社の経費などに使われた可能性もありそうだ。

 同社は「被害届の提出と刑事告発を検討している」と説明した。

 

 

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットとは?

 

まずデメリットとして挙げられるのが、代表的な仮想通貨は取り扱ってはいるが取り扱い通貨が少ない点

 

これは仮想通貨を時価総額の大きい順に並べたものであるが、bitFlyerで取り扱われているのは1位Bitcoin(ビットコイン)、2位Ethereum(イーサリアム)、3位Bitcoin Cash(ビットコイン キャッシュ)、6位Litecoin(ライトコイン)、9位Ethereum Classic(イーサリアム クラシック)、26位MonaCoin(モナーコイン)の6銘柄だ

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ちなみにZaifは主要通貨とトークン合わせて14銘柄を扱っている

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Coincheckも13銘柄を扱っている

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ただ、bitFlyerは他の取引所に比べ、ある程度信頼のおける通貨を厳選して取り扱っていると考えることもできる

 

ビットコインへの投資を始めると、どうしても他の仮想通貨も気になってくると思うが、その段階になってきたらZaifやCoincheckなどの取引所も検討してみるといいだろう

 

 

また、よく挙げられるデメリットとしてクレジットカード決済の手数料が高いという点がある

 

これはbitFlyerだけに限った話ではないと思うが、ビットコインを購入する際、クレジットカード支払いでは10%ほどの手数料がかかることになる

 

この点に関しては銀行からの入金を行えば手数料はほとんどかからないので先に挙げた住信SBIネット銀行などを選択すればいいだろう 

 

 

さて、bitFlyerがどのような取引所か分かり始めたところで、今度はビットコインの正体についいて触れていこう

 

 

ビットコインとはいったい何なのか?

 

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ビットコインとは端的に説明するとブロックチェーン・テクノロジーを採用した最初の仮想通貨になる


実は、ビットコインは人間が発行しているわけではなく、あらかじめ世界に存在する量が決められている

 

 

関連画像

 

 

ではなく2100万枚

 

 

ではなぜ2100万なのか?・・それはビットコインを作り出した人物の紹介から始めていこう

 

ビットコインを調べると必ず出てくるある日本人の名前がある

 

それが「サトシ ナカモト」

 

ビットコインの生みの親とも言われるサトシ ナカモトの論文とはいったいどのようなものなのか

 

彼の名前は多くのフィンテック業界のプレイヤーや投資家達の関心と謎を呼ぶ

 

ビットコインはもともとネット上に上がってきた一つの論文がもとになって開発された

 

その論文をもとに世界のエンジニアが分散型プラットホームによる決済システムであるビットコインが作られた

 

2008年に論文が発見されて2009年にビットコインシステムはすでに稼働している

 

ビットコインのシステムは8年間経った2017年現在未だに破壊されたことがない

 

過去にはマウントゴックス事件などがあったが、あくまで取引所から資産が盗まれただけであってビットコインシステムは今もって破られてはいないのだ

 

サトシ ナカモトが注目される理由は、それらを開発した功績はもちろんであるが、なにより彼の正体が全くの不明な点にある

 

サトシ・ナカモト - Wikipedia

 中本 哲史[注釈 1](なかもと さとし、英文表記:Satoshi Nakamoto)は、ビットコインプロトコルと参照ソフトウェアBitcoin-Qtを作ったことで知られる人物の称する氏名。本名かどうかも含め、当該人物の正体は不明。2008年、metzdowd.com内の暗号理論に関するメーリングリスト[2]に電子通貨ビットコインに関する論文を発表し始めた[3][4]。2009年にはビットコインのソフトウェアをネット上に発表し、ビットコインの最初の採掘を行い[5]、運用が開始された[6][7]。
中本は他の開発者とともにビットコインのソフトウェアのリリースに寄与し続け、それは彼のチームやコミュニティとの接触を次第に控えるようになる2010年半ばまで続いた。この頃、彼は次第にソフトウェアのソースコードリポジトリの管理などをギャヴィン・アンドレセン(英語版)に任せるようになり、やがてプロジェクト管理までをも引き渡した[8]。また同じ時期、Bitcoin.orgなどといったいくつかのドメインの管理をビットコインのコミュニティ内のメンバーに引き渡した。
中本は約100万BTCを所有していると推測され、これは2013年12月時点の相場で11億USドルに相当する額である[9]。

 

 

一見すると日本人の名前のようではあるが、存在は未だに謎に包まれており日本人なのかはおろか個人なのか組織なのかも分かっていない状態だ

 

実は、日本人ではないというのが通説で、その理由としては論文に日本語が使用されていない事やイギリス英語が流暢である為等が挙げられている

 

そんな謎の存在サトシ ナカモトが提唱したビットコインの仕組みを見ていこう 

 

誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性 | TechCrunch Japan

 

まずは今の世の中のお金の流れだ

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通常、お金は政府が発行しており銀行は、政府の許可をもらって銀行業を営んでいる

 

そしてお金を使う私たちは「銀行口座」を持っている

 

預けた現金は、実際に通帳にはその金額が残高として載ってるが、実は銀行が企業などに貸し付けて利息を受け取っている

 

銀行はその利息やその他の手数料で生計を立てているのだ

 

ある日、私が友達の口座に1,000円を振り込んだ(振込)

 

通帳の残高は元々1万円あったので振込手数料(500円)が取られて8,500円に減った

 

しかし、その実態は、単に銀行が元帳で

 

「タナカシゲルの残高が1,500円減った」

 

ことと、

 

「タナカシゲルの友達の残高が1,000円増えた」

 

ことを書き込んだだけだ

 

その差分の500円は、元帳に書き込む手数料として銀行のものになる

 

これが一般的な銀行だが、ここで起こっていることの全ては日々当たり前に行われている行為であり、一連のお金の流れは「信用するに足りる」話に聞こえるだろう

 

誰かに1,000円振り込んだら、相手にお金が入って、自分のお金が減る

 

そして銀行に手数料が取られる

 

 

 

では、ビットコインだとどうなるのであろうか?

 

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日本円や米ドルなど法定通貨中央銀行や国が、クレジットカードなどは金融機関が、責任者となって管理してきた

 

しかしビットコインはそのような管理主体がないのだ

 

ビットコインではP2Pネットワークと呼ばれる分散型ネットワークを使いそれらの管理者がいなくても運用できるようになっている

 

http://orekabu.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/bitcoin-structure4.jpg

 

どこかのサーバーが一元管理をしているわけではないので、取引データの塊は世界中のコンピューターに分散されているということになる

 

ビットコインの最も良いところは何?」と聞かれたら、真っ先に出てくる答えは

 

P2Pによる非中央集権システムにより「自分で自分の銀行になれる」というところだ

 

これは非常に大きい

 

なぜなら、買い手(振込人)と売り手(受取人)が直接やり取りできるようになったため、既存のインフラ(銀行など)を利用したくない人は利用しなくても良くなった

 

つまり、既存のインフラ(銀行など)が存在しないため手数料がほぼかからないのだ

 

また、これはセキュリティとして非常に優れており管理されているデータ群を攻撃し大量の情報を引っ張り出し盗むことが事実上不可能となるのだ

 

 

さて、冒頭で話したが、ビットコインは発行量に「上限」がある

 

これはビットコイン・プロトコルの発案者、サトシ ナカモトやその仲間によりビットコインが作られた当初から決められていたものだ

 

その数量は正確には20,999,999.9769BTCとなる

 

おおよそ2,100万BTCということだ

 

ビットコインの発行上限はなぜ2,100万枚なのか?

 

これはビットコイン以外の仮想通貨にもあって、それぞれ上限枚数は違ったりする 

 

何故こうなっているかというと、無限に発行できちゃうとその時の状況で時代(とき)の管理者が無尽蔵に発行しちゃうことを防ぐ意味合いがある

 

「え?別にいいじゃん、じゃんじゃん作っちゃえば世界中にたくさん普及するでしょ?」

 

こう考える人もいるかもしれない・・が、しかし・・

 

そんなことやってると大変なことになってしまうのだ

 

こんな風に

allabout.co.jp

マネーサプライの増加で通貨の価値が暴落

 

インフレが起こる原因はいろいろありますが、ジンバブエの場合は複数の原因が同時に、それも大規模に起こっているために、現在のような超インフレになっていると思われます。

一般的にインフレを起こす要因として、マネーサプライの増加があります。マネーサプライとは通貨の供給量で、これが増えると、国内に流通している通貨量が増えたことを意味します。

ここで1つ例を挙げてみましょう。ある国に、1兆円分の通貨と1億個の製品が流通していたとします。それが1年後に10兆円に増えて、その国の製品の量は変わらなかったとします。最初は1個あたり1万円だった製品が、単純に通貨量が10倍に増えたら、値段が10倍の10万円になります。これが、マネーサプライの増加による価格上昇、つまりインフレのメカニズムです。

 

マネーサプライの増加による物価上昇の仕組み

 

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ある国に1億個の製品と1兆円の通貨が流通していると、単純に割れば1個あたりの価格は1万円になる。

1年後に通貨量が10倍に増えれば、1個あたりの価格は10万円になる。

 

ジンバブエはここ2~3年、労働者からの賃上げ要求に対応したり、選挙費用を捻出するために、通貨のジンバブエドルを無節操に発行してきました。そのために、物価が極端に上昇したことになります。

 

つまり、たくさん作っちゃうとそのお金の価値が下がってしまう、今まで100円で買えたパンが1,000円でしか買えなくなる

 

これがインフレだ

「ジンバブエドル」の画像検索結果

 

つまり、ビットコインには最初からインフレを起こさない機構を備えさせたということなのだ

 

サトシ ナカモトは設計段階から既にインフレを見越したうえでビットコインを誕生させていた

 

 

ビットコインは危険?価格推移から現状をシミュレーション

 

早くからビットコインに注目し投資を始めた人々はことさらに「ビットコインはバブルだ」「もうすぐ暴落する」と口々に言うが本当のところはどうなのだろうか?

 

2017年のゴールデンウィークあたりには既にこんな状態だった

 

 

 

 

今日現在(2017/11/28)がこんな感じだ

 

ビットコイン価格 1,118,556円

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これを11ヶ月前の2017年1月にさかのぼって見ていこう

 

果たして1ヶ月毎にビットコインの開始時期がズレてたらどうなっているのだろう?

 

 

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2017/1/10 ビットコイン価格 108,503円

 

もし1/10にビットコインを10万円分購入していたなら1,030,899(+930,899円:1031%)

 

購入後に11ヶ月放置していただけでなんと資産は10倍以上に膨れ上がっている計算になる

 

ちなみに定期預金の金利が今、最も高いのはSBJ銀行の0.30%らしい

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http://diamond.jp/articles/-/50932

 

仮に、ここに定期預金10万円を預けて運用した場合、11ヶ月間のビットコインと同じリターン(1031%)を期待したらなんと2800年ほどかかるようだ・・

 

 

続いて2月を見ていこう

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2017/2/10 ビットコイン価格 112,327円

 

もし2/10にビットコインを10万円分購入していたなら995,803円(+895,803円:996%)

 

 

3月

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2017/3/10 ビットコイン価格 140,356円

 

もし3/10にビットコインを10万円分購入していたなら796,942円(+696,942円:797%)

 

 

4月

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2017/4/10 ビットコイン価格 135,735円

 

もし4/10にビットコインを10万円分購入していたなら824,073円(+724,073円:824%)

 

 

5月

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2017/5/10 ビットコイン価格 213,289円

 

もし5/10にビットコインを10万円分購入していたなら524,432円(+424,432円:524%)

 

 

6月

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2017/6/10 ビットコイン価格 317,799円

 

もし6/10にビットコインを10万円分購入していたなら351,970円(+251,970円:352%)

 

 

7月

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2017/7/10 ビットコイン価格 288,537円

 

もし7/10にビットコインを10万円分購入していたなら387,665円(+287,665円:388%)

 

8月

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2017/8/10 ビットコイン価格 372,670円

 

もし8/10にビットコインを10万円分購入していたなら300,147円(+200,147円:300%)

 

 

9月

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2017/9/10 ビットコイン価格 446,912円

 

もし9/10にビットコインを10万円分購入していたなら250,286円(+150,286 円:250%)

 

 

10月

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2017/10/10 ビットコイン価格 539,627円

 

もし10/10にビットコインを10万円分購入していたなら207,283円(+107,283円:207%)

 

 

「ビットコインはバブルだ」と長い間言われながらも、結局のところどの時期にビットコインを始めても大幅なプラスとなっているようである

株のイラスト「喜ぶトレーダー」

 

 

ただ、これからはどうなの?今がまさにバブルじゃないのか?と考えている人も多いだろう

 

 

そこでこの図を見てほしい

 

これは少し前の記事になるのだが、現在のビットコインの市場規模を示すものだ

money.visualcapitalist.com

「All of the World’s Money and Markets in One Visualization」の画像検索結果

 

一番上の小さいブロック、それがビットコインだ

 

今はおおよそビットコイン単体で時価総額18兆円くらいの市場規模があるのでこの図の時期よりも3倍の規模にまでなっている

 

かの有名な投資家・資産家であるウォーレン・バフェットの資産が8兆円くらいなのでビットコインはバフェットを抜いて今はその倍くらいの規模に位置している

  

仮にビットコインが今まで信じられてきた日本円や米ドルや中国の元のような通貨にとって代わる可能性を考えるとまだまだ伸びる可能性は大きいだろう

 

NARROW MONEY(狭義の通貨。通常、現金通貨と預金通貨とを合わせたものを「狭義の通貨」と呼ぶ。)は現在、2800兆円ほどの市場規模を有している


ALL STOCK MARKETS(株式等)はさらに大きく膨らみ7000兆円規模

 

BROAD MONEY(狭義の通貨に定期預金や定期積金などの定期性預金などの「準通貨」を含めたものを「広義の通貨」と呼ぶ。)に至っては8000兆円ほどだ

 

世界のお金の総量からするとまだまだ市場規模の小さな世界

 

それが今のビットコインと仮想通貨ということだ

 

 

 

価格推移を一覧表示できる「Cryptofolio」のスマートフォンアプリを入れる

 

ビットコインだけに投資するのであればいいが、「他にも色々な仮想通貨に投資してみたい」「bitFlyer以外の取引所でも取引したい」となればその管理がウィジェットだけでは難しくなってくる

 

自分が投資した通貨がどうなっているか?今いくらになっているか?を知りたい時に便利なのがCryptofolio(クリプトフォリオ)

 

スマートフォンアプリであるCryptofolioに取引量取引価格を入力してあげれば仮想通貨の現在価格に合わせて資産を表示してくれる

 

各取引所に置いてある複数の仮想通貨を一度に見れる上、リアルタイムで価格推移を表示できるのだ

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iPhoneユーザーはCryptofolio にアクセスしアプリをダウンロード

Cryptofolio(クリプトフォリオ)

Cryptofolio(クリプトフォリオ)

  • ar.inc
  • ファイナンス
  • 無料

 

 画面右上の「+」ボタンを押せば投資した通貨を取引所単位で簡単に探すことができる

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ビットコインが画面に追加されたら、今度は追加された通貨を選択すると個別の画面に移る

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 画面右上の「+」ボタンを押せば取引価格や取引量を入力できる画面になるので、自分が投資したビットコインの価格情報を入れる

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この他にも資産推移やポートフォリオ、ビットコインのニュースまで見れるのでこのアプリ1つでかなり便利に投資情報が手に入る

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ただし、今のところはiOSのみの提供になっているのでAndroidユーザは本家ポートフォリオアプリのBlockfolioを使おう

 

AndroidユーザーはBlockfolioにアクセスしアプリをダウンロード

play.google.com

 

こちらは和製アプリのCryptofolioと違い、英語表記となっているが使い勝手はほぼ変わらないので使う上での問題はないだろう

 

 

自動ポートフォリオ管理ツール「Coinboard」をパソコンに入れる

 

Cryptofolioは自分が保有している通貨を手入力しなくてはいけないという面倒さがどうしてもある

 

ついつい忘れてしまうこともあるし、1度入力を忘れるともうどうでもよくなってきてしまったり・・なんて人も出てくるかもしれない

 

そんな時にお勧めなのが「Coinboard」だ

 

Coinboardは取引所とAPI連携することで自動で保有通貨を読み込み、ポートフォリオ管理してくれる和製アプリケーションになる

 

仕組みとしてはマネーフォワードやMoneytreeなどの家計簿アプリと同様にAPI連携により各金融機関(取引所)の履歴情報のみを参照し一覧表示するというもの

 

なので、いちいち自分で購入履歴を入力する必要がないのだ

 

そのかわりに最初に各取引所とのAPI連携設定だけはしないといけないが、その後は自動取得によりポートフォリオ管理を行うことができる

 

まずはCoinboardにアクセス

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アカウント作成に進み、ユーザー名メールアドレスパスワードを入力

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登録したメールアドレスに確認メールが届くのでメールリンクからCoinboardに移れば登録は完了する

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ログイン後はAPI連携ガイドに沿って取引所毎に設定をしていけばOKだ

 

 

bitFlyerの場合はまず、bitFlyerではなくbitFlyer Lightningの方にログインする

ログインはbitFlyerのメールアドレスパスワードと同じものを使う

画面左端のメニューをクリック

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APIをクリック

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新しいAPIキーを追加をクリック

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警告が表示されるが全てチェックし同意しますをクリック

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ラベルに「Coinboard」と入力し、

入出金ビットコイン・イーサ預入履歴の取得

    ビットコイン・イーサ送付履歴の取得

    出金履歴の取得

資産資産残高を取得

トレード約定の一覧を取得

と、それぞれチェックを入れてOKをクリック

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APIキーとAPI Secretが表示されるのでCoinboardに登録

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このように円グラフで反映され表示される

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Coinboardは今のところパソコン版しか存在しないがスマホ版については現在開発中で2018年1月にリリースを予定されている

 

今のところは普段の価格推移チェックをスマホ版のCryptofolioで行い、細かい履歴を確認したいときはパソコン版のCoinboardを使うなど使い分けるのが良さそうだ

 

 

 

 

ここまでの準備が整ったならあとはビットコインという新しい時代の通貨をどんどん触ってみることだ

 

今後、ビットコインが世界の通貨の在り方を根本から変えてしまうかもしれない

 

仮想通貨元年と言われる2017年にビットコインと出会ったことは 、もしかしたらとんでもなく幸運な事なのかもしれない

「bitcoin what」の画像検索結果

 

 

 

 

 

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