タナカシゲルの仮想通貨ブログ

仮想通貨ブロガー・投資家。IT→保険業界へ転身、保険系ブロックチェーンを中心に呟く。あとは個人的な雑記など。内容や更新頻度などは期待しないで。

急げ!iXledger(IXT)がステーキングで40%配当を開始

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保険系仮想通貨プロジェクトであるiXledger(IXT)がメインのBtoB(法人向け)プロダクト完成後に推しすすめていたBtoC(個人向け)プロダクト開発について重大発表をおこなった

 

 

iXledger(IXT)がステーキングで40%配当を発表

 

なんとIXTトークン保有者に対して年間40%の配当を出すことを決めたのだ

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IXT Protectに参加するには、最低限の1000IXTが必要です。

ステークスは、IXTエコシステムの成功をささえる権利と報酬を提供します。

株式は90日以上の最低ロックイン期間を有し、いつでもそれ以降に引き出すことができます。

ステークが90日をこえて保持されている場合、ロイヤルティ報酬はその後、90日ごとに支払われます。

・最小出資額は1000IXTであり、出資額はさまざまである。
・ステークの規模に応じてことなるロイヤルティ報酬が支払われます。

皆さん、私たちはB2CソリューションであるIXT Protectを発表することを嬉しく思います。

https://www.ixt.global/2018/12/14/ixt-protect-use-crypto-for-your-protection/をご覧ください。
事前登録は開始されており、最初の100件の登録は200IXTの早期ボーナスを受け取ることができます。

 

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iXledger(IXT)をまだ知らない人はこちら

関連記事:【解説】iXledger(IXT)旧InsureX、がバフェットと共に保険市場を狙う!?

 

iXledger(IXT)は2018年に入り暴騰して価格が350円以上にもなったが、ビットコインバブル崩壊後の現在は6〜8円まで下がっている

 

10,000IXT保有で40%の配当になるので、今の価格なら約8万円出せば3万2000円分が配当として手に入る計算だ

 

12月に入り4円台まで下がっていたIXTトークン価格もこの発表を受けて8円台まで急騰した

 

しかし、この発表を知らない人もまだまだ多くさらに価格が上昇しそうな雰囲気だ

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iXledger(IXT)は新しい情報をテレグラム内で発表することが多いのだが、直近でテレグラムアカウントが刷新されたため、400人ほどのメンバーしか流入しておらず思ったほどステーキングの情報が拡散されていないのが現状だ

 

 

 

 

 

ステーキングの発表でホルダーは色めきだっているが、実は2018年の仮想通貨暴落の中でもiXledger(IXT)は確実に開発を進めていた

 

iXledger(IXT)プロダクトの本格稼働、大手ブローカーネットワークとの提携、提携ブローカー向けのプロダクトリリース、BtoC向けの保険開発

 

開発の進捗や組織変更についてもブログやテレグラムで定期的に発信しつづけており、ワル目立ちする詐欺的なICOプロジェクトなどとは一線を画す存在だ

 

ここにきて、堅実な開発に加えてホルダーにメリットの大きいステーキングが実装されたということになる

 

ただし、いくらiXledger(IXT)運営陣が高い割合でIXTトークンをプールしているといっても永続的に配当を維持しつづける可能性は低いかもしれない

 

上限があるといっても40%の配当はかなりの高レートだ

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Q.参加するには、「100USD相当のIXT」のようなものではなく、少なくとも1000IXTを賭ける必要がある。

IXTの価格が上がるにつれて、参加することは難しくなると思う。
これはどう思いますか?

 

A.ステーキングのレベルを四半期ごとに変更するか、必要に応じて毎月変更します。
我々はまた、投票の対象にするかもしれない。

 

 

つい先日、大注目の中で株式上場したソフトバンク株の5%配当が稀に見る高配当と言われるくらいなのだから40%がどれだけ高いのか分かるはずだ

 

まずは高配当なうちに貰えるものは貰うのが吉だ

 

 

iXledger(IXT)のステーキングで配当を貰う方法は?

 

ステーキングで配当を受けとるためにまずはKYCをやっておこう

 

IXT PROTECTのKYCを行う 

 

申し込みには①パスポート公共料金の請求書ウォレットのアドレスが必要となる

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しかし、『パスポートと②免許証』『免許証と②水道料金の請求書』『免許証と②届いた郵便物の氏名住所欄』などさまざまな証明でKYCをパスしている報告が上がっているのでそれほど厳密には審査されていない様子だ

 

住所などのフォーム入力は便利なJuDressを使えば簡単にできる

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24時間以内にKYC完了のメールが届く

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IXTトークンの取引をするなら取引所Bit-Zが最も安全なのでまだトークンを持っていない人、Bit-Zを使っていない人は口座開設もついでにやっておこう

 

Bit-Zに口座を開設する

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ステーキングの条件は指定したウォレットにIXTトークンを入れておくだけ

 

ウォレットは一般的に普及しているマイイーサウォレット(MyEtherWallet)でもいいし、iXledger(IXT)が提供している保険購入アプリPayRueでもオーケーだ

 

マイイーサウォレットを作成する

 

PayRue
PayRue
開発元:PayRue Ltd
無料
posted withアプリーチ

 

 

ステーキング量の上限が10,000IXTなので配当で受け取れるのは最高4,000IXT/年までとなっている

 

今であれば価格もそれほど高くないので迷わず10,000IXTをウォレットに置いておこう

 

配当は90日ごとにロックアップされて保有量の10%が付与される

 

年間で4回の配当となるのでトークンを出し入れするよりはウォレットに置いたままの方が今のところは無難かもしれない

 

 

マイイーサウォレットとメタマスクの連携について

 

IXTトークンを入れておくだけ』とは言ったが、ステーキングには最初だけIXT側と同期をとる必要があり、それが少々面倒なので流れを紹介する

 

一般的によく使われているマイイーサウォレットを作成済み前提で進めていこう

 

メタマスクとの同期

メタマスクはChromeの拡張機能になるためChromeブラウザを使おう

 

メタマスクをChromeに追加する

 

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8文字以上のパスワードを作り、パスワードの確認も同じものを入れる

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ここから先はどんどん次へ進んでいけばオーケーだ

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(ACCEPTは執拗に求められる・・・)

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パスフレーズを順番通りに選ぶ

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準備ができたらマイイーサウォレットとメタマスクを連携する

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アカウントのインポートを選択

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マイイーサウォレットのPrivate Key(秘密鍵)を設定する

※マイイーサウォレットを秘密鍵で操作する設定の場合

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Account2が作成され、マイイーサウォレットの情報が反映される

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Account2(マイイーサウォレット連携アカウント)のメニューからIXTトークンを追加する

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カスタムトークンを選択しIXTのトークンアドレスを入力する、トークンアドレスはEtherscanからコピペする

トークンシンボルと小数点は自動入力されるので次へ進もう

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IXTのトークンアドレスを取得する

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無事にIXTトークンが表示されれば成功だ

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IXT Protectのマイアカウントで同期する

マイイーサウォレットと連携したメタマスクを開いたままにして、IXT Protectのマイアカウントにログインする

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IXT Protectマイアカウントへログインする

 

そうすると自動的にメタマスクとIXTマイアカウントで同期が始まるので指示どおり次に進んでいこう

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同期が完了すると自分のマイイーサウォレットアドレスが表示されているのを確認しよう

 

問題なければ『Stake』でステーキング量を1,000IXT5,000IXT10,000IXTから選びWithdrawを押せば、自動的にメタマスクの送信画面が立ち上がる

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メタマスクから確認

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このとき、ガス設定が小さくペンディング状態におちいる場合がある

 

そのようなときはガス設定を変更すればうまくいく

 

だいたい20Gweiくらいに上げてやればいいかと思う

 

エラーになってるからとキャンセルしたり、再送するのではなく既に送出しているトランザクションのガス代変更してやるのがコツなようだ

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ここまで行えばIXTのステーキングは成功だ

Stakeのところに『10000IXT』と表示されているのがわかる

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iXledger(IXT)の最新情報を確認するには?

 

iXledger(IXT)は最近相次いでホームページやテレグラムのリニューアルを行っているのでチェックしておこう

 

ホームページ

 

テレグラム

テレグラム(日本語)

 

ツイッター

 

 特にテレグラムでは最新の情報が出てくることが多いので要チェックだ

 

 

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